新規客を集めることに比べて、一度来店した方に再来店してもらうほうがコストは小さく済みます。それでも多くの店舗で「来たきり」になってしまうのは、来店後のフォローが仕組みになっていないためです。この記事では、初回来店から2回目につなげるまでの設計を整理します。
2回目の来店は「忘れられる前」が勝負
初回の満足度が高くても、日常に戻れば店舗の記憶は薄れていきます。次の来店を促す連絡は、体験の記憶が残っているうちに届くことが重要です。半年後のDMより、来店直後のひと言のほうが効きます。
フォローを3段階に分ける
- 当日〜翌日:お礼:売り込みを入れず、来店への感謝だけを伝える。ここでクチコミ依頼を添えるのも有効です
- 次回の来店目安が近づいたころ:提案:美容室なら1か月半後、整体なら2〜3週間後など、業種ごとの周期に合わせて次回予約を案内します
- 周期を過ぎても来店がない場合:再接触:ここで初めて特典や新メニューの案内を出す。早い段階で割引を出すと、値引き前提の来店習慣がついてしまいます
顧客を分類しないと使い分けられない
全員に同じ内容を送っていては、常連には不要な案内が届き、新規客には響きません。最低限、新規・リピーター・常連の3分類と、それぞれの最終来店日が分かる状態にしておきましょう。予約履歴があれば自動で分類できます。
手作業でこれを回すのは現実的ではありません。誰にいつ何を送るかを決めたら、あとは自動で流れる状態にすることが続けるコツです。
AIスマート予約のCRM顧客台帳は、予約履歴から新規・リピーター・コアリピーターを自動で分類します。来店回数や最終来店日をもとに、来店後フォローの配信を自動化できます。
導入前に気になる点は、よくある質問にまとめています。
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