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独立したら予約ページを開業前に(小さなトレーニングスタジオで、独立したパーソナルトレーナーがメニューのメモと写真を机に広げ、開業前に予約ページの準備をしている様子)

独立したパーソナルトレーナーの予約ページの作り方|開業前にLPを用意する順番

パーソナルトレーナーが独立するなら、SNSや紹介から来た人が申し込める予約ページを開業前に1つ用意します。用意する順番は、アカウントの作成、店舗情報とLPの設定、予約の流れの設定、公開してURLを配る、の4つです。

【試験】AIチャットで予約が取れるまで(音は出ません・繰り返し再生されます)

上の動画は、AIチャットで予約が取れるまでの流れを6秒で見せたものです。お客様は電話をかけずに空きを確かめ、会員登録なしで予約できます。

ジムに所属していたころは、予約の受付をジムの仕組みが担っていました。独立すると、SNSのメッセージ、知人からの紹介、検索など、お客様の入口が一気に増えます。この記事では、パーソナルトレーナーの開業前に、予約ページ(LP)を何から・どの順番で用意するかを、準備するもの、手順、つまずきやすい点、設定の例の順にまとめます。

この記事でわかること

  • 独立したトレーナーが予約ページを開業前に持っておく理由
  • 設定を始める前にそろえる4つの材料と、公開までの4つの順番
  • 入口がばらばらになって予約を取りこぼす形と、その防ぎ方

01 ENTRYパーソナルトレーナーが独立したら、予約ページは要る?

要ります。入口がいくつに増えても、申し込む場所を1つにそろえられるからです。

予約ページ(LP)とは、メニューや指導の内容、空いている日時を1枚にまとめ、見た人がそのまま申し込めるWebページです。LPは「ランディングページ」の略で、SNSや広告のリンクから最初にたどり着くページを指します。

独立したばかりのころは、SNSのメッセージで日時を相談し、紹介の人とは電話で決め、検索から来た人には問い合わせフォームで返す、というように受け方が入口ごとに分かれがちです。どこから来た人にも同じページで申し込んでもらう形を、独立したら自分で作る必要があります。

AIスマート予約は、画一的な予約画面ではなく、店舗のブランドが伝わる予約ページを自動で作るサービスで、広告のリンク先や、Googleビジネスプロフィールからの入口に使えます。ホームページを持たずに店舗の予約システムを始める考え方は、店舗の予約システムはホームページが無くても始められる|予約ページの作り方で紹介しています。

開業前に申し込み先を1つ決めておけば、開業の初日から、どの入口の人にも同じ案内ができます。

02 INPUT開業前、パーソナルトレーナーのLPに載せるものは何から用意する?

設定の画面を開く前に、4つの材料を手元にまとめておくと、入力の途中で手が止まりません。

パーソナルトレーナーの開業準備では、機材や指導の場所に目が向きがちです。予約ページの材料を後回しにすると、開業の直前にあわてて紹介文を書くことになります。先に集めておくのは、次の4つです。

  • メニュー:初回の体験、通常のセッションなど、名前と1回の時間
  • 教えられる曜日と時間帯:移動や準備の時間を除いたもの
  • 写真:指導の様子、使う場所、トレーナー本人
  • 紹介文:どんな人の、どんな目的を手伝うのか

写真は、予約ページのギャラリーに並べられます。表示する順番や、表示・非表示を切り替えられ、予約ページに出るのは最大12枚です。12枚の中で何を見せるかを先に選んでおくと、公開の直前に迷いません。指導の様子、使う場所、本人の写真をそれぞれ何枚にするかを決めておくと選びやすくなります。

あわせて、予約ページの上に出す呼び名も決めておきます。業種の区分は7つから選び、ページ上部に出る業種名は自由に書き換えられるので、「パーソナルトレーニング」のように、お客様に伝わる呼び方を1つ用意しておけば足ります。区分の選び方は、このあとの設定の例で取り上げます。

メニューの1回の時間は、移動を含めた1日の組み方に直結します。出張で教える日があるなら、移動の時間を差し引いた枠で考えておくと、予約が入ってから慌てずに済みます。

03 ORDER開業前に予約ページを用意する4つの順番

公開までは4つの順番で進め、最後の「URLを配る」までを開業前に終えます。

AIスマート予約の導入の流れは、無料アカウントの作成、店舗情報・独自LPの設定、予約フロー・料金の設定、公開の順です。トレーナーの開業準備に当てはめると、次のように進めます。

  1. 1無料アカウントを作る
    開業日が決まったら早めに作り、設定に使う時間を確保します。
  2. 2店舗情報と独自LPを設定する
    前の章で集めた紹介文と写真を入れ、誰が・どんな人に教えるのかが伝わるページにします。
  3. 3予約の流れと料金を設定する
    メニュー、教えられる曜日と時間帯を入れ、お客様が何をどの順に選ぶかを決めます。
  4. 4公開してURLを配る
    予約ページのURLは ai-yoyaku.jp/lp/ の形で、設定画面で確認・コピーできます。
アカウント作成、店舗情報とLPの設定、予約の流れの設定、公開とURLの共有の4つが矢印でつながった手順の図

4つ目は、公開して終わりではありません。SNSのプロフィール、名刺、紹介してくれる人に送る文面に同じURLを入れて、はじめて入口がそろいます。公開した予約ページは、広告のリンク先にも設定できます。

検索から来る人の入口も、開業前につないでおきます。Googleビジネスプロフィールから予約ページへ案内する手順は、開業前のGoogleビジネスプロフィール予約で順を追って説明しています。

04 RISKパーソナルトレーナーの独立後の集客で、予約を取りこぼしやすい点

取りこぼしの元は2つです。入口ごとに申し込み先がばらばらなことと、指導中に届く質問へすぐ返せないことです。

1つ目は、入口ごとに受け方が違うことです。SNSではメッセージ、紹介では電話、検索ではフォームと分かれていると、空いている日時を毎回自分で伝えることになります。返事を待つあいだに、申し込もうとしていた人の気持ちが冷めてしまうこともあります。どの入口からも同じ予約ページへ案内すると決めておけば、空きは相手がページで確かめられます。

POINT入口はいくつあってもいい。申し込む場所は1つにそろえる

2つ目は、セッション中に届く質問です。指導しているあいだはスマホを見られず、「場所はどこか」「初回は何を持っていけばいいか」といった質問に、すぐには返せません。AIスマート予約では、営業時間・料金・所要時間など、来店前によく聞かれることにAIチャットがその場で答えます。

ただし、AIは登録したFAQをもとに答えるため、登録が0件だと、営業時間のような質問にも答えられません。トレーナーがよく聞かれることを、開業前に書き出しておくのが近道です。質問の集め方は、AIチャット予約システムで電話の問い合わせを減らす|質問の集め方と答え方で紹介しています。

05 SETUPAIスマート予約で、トレーナーのLPを設定する例

区分は「フィットネス・スポーツ」、ページの上に出す業種名はトレーナー向けの呼び方に、が設定の出発点です。

業種の区分は、美容・ヘアサロン/飲食・レストラン/医療・クリニック/フィットネス・スポーツ/ホテル・宿泊/教育・スクール/その他の7つで、申込時やブランド設定で選びます。トレーナーなら「フィットネス・スポーツ」を選べ、予約ページ上部の業種名は「パーソナルトレーニング」のように自由に書き換えられます。

予約画面の型は、業種に合わせて選べます。メニュー、スタッフ、日時の順に選ぶステップ式、曜日・時間帯で決まった枠から選ぶ固定時間枠型、月のカレンダーに空きを◎○△×で示すカレンダーグリッド型などがあり、業種で1つに決まるのではなく、受け方に合わせて選ぶものです。決まった時間に教えるなら固定時間枠型、メニューを選んでから日時を決めてもらうならステップ式、という考え方ができます。

ほかの業種と比べると、区分の扱いには次のような違いがあります。

01 TRAINERパーソナルトレーニング区分は「フィットネス・スポーツ」。業種名は自分の呼び方に書き換える
02 ESTHE美容サロン(エステ)区分は「美容・ヘアサロン」を使う。エステ専用の区分は無い
03 SEITAI整体院整体院専用の区分は無い。7つの区分から選び、業種名で呼び方を整える

公開したあとは、「LP・予約分析」で、予約ページの閲覧数・予約開始数・予約完了数・転換率を、7日・30日・90日・任意の期間で確かめられます。SNSでURLを流した週に閲覧数が増えたのに完了数が増えないなら、メニューの説明や写真を見直す、という使い方ができます。

予約は店舗の承認で確定します。管理画面はスマホでも使えるので、セッションの合間に手が空いたときに承認できます。新しい予約に気づく工夫は、予約が入ったのに気づかない|スマホで予約管理をする店の通知の決め方で紹介しています。

※ 予約を受け付ける枠は、営業時間や受付の締め切りなど、店舗の設定に従います。

06 SUMMARY開業前に予約ページを用意する順番のまとめ

開業前に「入口を1つ決める、材料をそろえる、順に設定する、URLを配る」まで済ませておきます。

この記事のまとめ

  1. 独立したら、どの入口から来た人も同じ予約ページで申し込める形を作る
  2. メニュー、教えられる時間帯、写真、紹介文の4つを先にそろえる
  3. アカウント作成、店舗情報とLP、予約の流れ、公開の順に進める
  4. 公開したURLをSNSのプロフィールや紹介の文面に配り、分析で見直す

予約ページは、開業してから作るより、告知を始める前に用意しておくほうが、告知を見た人をそのまま案内できます。まずは手元の材料をそろえるところから始めてみてください。

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よくある質問

パーソナルトレーナーが独立するには、予約ページのほかにホームページも要りますか?

開業の時点で両方をそろえなくても構いません。まずは予約ページを入口にして告知を始め、伝えたいことが増えてからホームページを考える、という順番も選べます。

予約ページは、開業日のどれくらい前に公開すればいいですか?

SNSや紹介で開業の告知を始める前が目安です。告知の文面にURLを入れられる状態にしておくと、告知を見た人をそのまま案内できます。

メニューが決まりきっていなくても、予約ページを作り始めていいですか?

作り始めて構いません。最初は初回の体験と通常のセッションのように少ない数で始め、お客様からよく聞かれる内容が見えてから整える、という進め方ができます。

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