予約システムの無料トライアル30日間は、設定から試し予約、公開の判断までを順番に確かめる期間として使います。始める前に4つの手順と区切りの日を決めておくと、終わる直前に慌てて判断せずに済みます。
上の短い動画は、お客様がAIチャットに話しかけて、予約の申し込みまで進む流れを映したものです。試用期間のうちに、この流れを自分のスマホでお客様として一度たどってみることが、この記事でいちばんおすすめしたい確かめ方です。
電話や紙の予約帳で受けているお店や、開業したばかりのお店にとって、「予約システムを試してみたいけれど、30日間で何を見ればいいのか分からない」と感じるのは自然なことです。この記事では、試す期間の使い方を、準備・手順・つまずきやすい点・業種ごとの設定の例の順に整理します。
目次
01 GOAL予約システムの無料トライアルの30日間で何を確かめればいいか
30日間の目標は、公開までの4つの手順を一度ずつ通しておくことです。
予約システムの無料トライアルとは、トライアルの開始から30日間、予約システムの全機能を無料で使える試用期間です。AIスマート予約では、申込のときにクレジットカードを登録する必要はありません。
全機能を使えるということは、裏を返せば見ておくべき所も多いということです。気になった画面から触っていくと、管理画面の設定ばかりに時間を使い、お客様から見た予約の流れを確かめないまま30日目を迎えがちです。
そこで、お試し期間の使い方を先に決めてしまいます。「店舗情報と予約ページ」「予約の受け方」「試し予約」「公開の判断」の4つを、30日のうちに一度ずつ通すことを目標にすると、確かめ漏れが減ります。予約システムのお試しは、機能を覚える期間ではなく、自分の店で動かしてみて「このまま公開してよいか」を決めるための期間だと考えると、迷いにくくなります。
この記事でわかること
- 無料トライアルの前にそろえておく店の情報
- 30日間を4つの手順に分けて進める順番
- 美容院・整体院・飲食店で試し予約のときに見るところ
02 PREPARE試す前に何を準備すればいいか|店の情報と決めごとを先にそろえる
申込の前に店の情報を手元にそろえると、30日間を「入力」ではなく「確かめる」ことに使えます。
試用期間が始まってから、メニューの名前や所要時間を考え始めると、最初の1〜2週間が入力だけで終わってしまいます。決めごとは申込の前に紙やメモアプリにまとめておくのがおすすめです。
申込のときには、店舗名・担当者名・電話番号などのほかに、業種の区分も選びます。区分は「美容・ヘアサロン」「飲食・レストラン」「医療・クリニック」「フィットネス・スポーツ」「ホテル・宿泊」「教育・スクール」「その他」の7つです。自分の店がどれに当たるかを先に決めておくと、申込で迷いません。
- 業種の区分(7つのうちどれにするか)
- メニューの名前・所要時間・料金
- 営業時間と定休日
- スタッフの名前と、それぞれの休みの予定(指名を受けるかどうかも)
- 予約ページに載せる写真と、店の紹介文
- 試し予約に使う自分のスマホ
スタッフが複数いるお店では、指名を受けるかと、スタッフごとの休みをどう入れるかを決めておきます。AIスマート予約はスタッフの指名と、スタッフごとの休暇の設定に対応しているので、ここが決まっていると試し予約の場面がそのまま作れます。
03 ORDER予約システムの導入手順はどの順で進めるか|30日間を4つに分ける
店舗情報と予約ページ、予約の受け方、試し予約、公開の判断の順に進めます。
AIスマート予約の導入の流れは「無料アカウントの作成 → 店舗情報・独自LPの設定 → 予約フロー・料金の設定 → 公開」です。この流れに「試し予約」を挟み、30日間を4つの手順に分けて進めます。
- 1店舗情報と予約ページを設定する
店名・紹介文・写真・営業時間を入れ、お客様が最初に見る独自LP(店舗専用の紹介と予約のページ)を整えます。 - 2予約の受け方と料金を設定する
メニューと料金、所要時間、スタッフ、予約画面の型を決め、予約の流れを形にします。 - 3自分で試し予約をして、スマホで受ける
お客様として予約を申し込み、店側に届いた予約をスマホで開いて承認するところまで通します。 - 4公開するかを決める
試し予約で気になった所を直し、公開と、続けて使うためのカード登録をするかを判断します。
手順1では、ホームページが無いお店でも、予約ページそのものを店の入口として使えます。詳しくはホームページが無い店舗の予約システムの始め方で紹介しています。
手順3はいちばん大事な手順です。新規予約は登録したメールアドレスに届き、通知設定でSMSを有効にすれば、店舗の電話番号にも届きます。予約はリクエストとして入り、店舗が承認すると確定するので、「届いた通知を開き、承認する」までを一度やっておくと、公開後の動きが想像しやすくなります。通知の受け方はスマホで予約管理をする店の通知の決め方も参考にしてください。

区切りの目安には、届くメールを使えます。トライアルの開始から20日後・25日後・28日後に、カード登録のお願いのメールが届きます。たとえば20日後のメールまでに手順3を終え、25日後のメールで手順4の判断を始めると決めておけば、30日目の直前に慌てずに済みます。
04 RISK予約システムを試すときにつまずきやすい点は何か
つまずきやすい点は3つあり、どれも先に予定を決めておけば避けやすくなります。
① 管理画面だけを見て、お客様の画面を試さない。設定が終わると安心してしまい、お客様として予約する手順を飛ばしがちです。メニューの並び順や説明文の分かりにくさは、自分で予約してみて初めて気づくことが多いものです。
② 業種の区分で、予約画面の型を決めつける。業種の区分は7つで、たとえばエステやネイルのお店は「美容・ヘアサロン」を使います。予約ページの上に出る業種名は自由に書き換えられるので、区分の名前が店の実態とずれていても、表示はお店の言葉に合わせられます。型も区分と1対1ではないので、試し予約で使いやすさを比べて選ぶのが確かです。
③ 30日を過ぎると止まることを忘れる。トライアルは30日を過ぎると一時停止され、続けて使うにはカード登録が必要です。判断を先送りにすると、試した結果をもとに落ち着いて決める時間が無くなってしまいます。
3つに共通するのは、「何を、いつまでに確かめるか」を先に決めていないことです。手順と区切りの日をカレンダーに書き込んでから始めるだけでも、つまずきはかなり防ぎやすくなります。
05 EXAMPLEAIスマート予約での設定の例|美容院・整体院・飲食店で見るところ
業種ごとに、試し予約のときに見ておきたい所が違います。
AIスマート予約では、業種に合わせて予約画面の型を選べます。どの型でも、予約は店舗の承認で確定します。そのうえで、業種ごとに試し予約で見ておきたい所を3つにまとめました。
美容院では、指名ありとなしの両方で試し予約をしてみると、お客様が迷う所が見つかります。整体院では、予約ページに「施術の流れ」をステップ形式で載せられるので、初めての方の目線で読み、予約まで進めるかを確かめます。飲食店では、同じ時間に何件か試し予約を入れ、最大予約数に届いたあとの空きの見え方を見ておくと安心です。
お客様からの質問にも答えるAIチャットの予約システムでは、チャットの使い方も、この時期に確かめておきたい所です。よく聞かれる質問を登録しておく考え方は、AIチャットで電話の問い合わせを減らす記事にまとめています。公開すると決めたら、広告のリンク先や、Googleビジネスプロフィールの予約の入口に予約ページを置けます。来店後のクチコミ依頼メールを自動で送る設定もあるので、使うかどうかはクチコミの依頼方法の選び方を読んでから決めると整理しやすくなります。
06 SUMMARYまとめ|30日間は順番を決めてから始める
始める前に手順と区切りの日を決め、試し予約で納得してから公開を判断します。
- 無料トライアルは30日間、全機能を使え、申込時のカード登録は要らない
- 店舗情報と予約ページ、予約の受け方、試し予約、公開の判断の順に進める
- 20日後・25日後・28日後のメールを区切りの目安にする
予約システムの無料トライアルは、試し予約をして納得してから公開とカード登録を決められる期間です。最初の1日に、この記事の4つの手順と区切りの日をカレンダーに書き込むところから始めてみてください。
電話や紙の予約帳と並べて使い比べてみると、お店に合うかどうかを自分の目で判断しやすくなります。
よくある質問
無料トライアルが終了するとどうなる?続けて使えますか?
30日を過ぎると一時停止され、続けて使うにはカード登録が必要です。終了前に届く3回のメールのうち、最後の28日後のメールを「続けるかどうかを決める期限」と店側で決めておくと、判断を先送りにせずに済みます。
申込のときに選んだ業種の区分は、あとから変えられますか?
業種の区分は申込のときのほか、管理画面のブランド設定でも選べます。まずは近い区分で始め、試し予約をしてから合うかどうかを見直す、という進め方ができます。
申込の前に、できあがりの予約ページの見本を見られますか?
AIスマート予約のトップページに、レストラン・美容室・整体院の予約ページの作例が載っています。申込の前に自分の業種に近い作例を見て、載せたい写真や紹介文の見当をつけておくと、トライアルの最初の数日を設定に回せます。
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