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エステサロンの予約システムの選び方(エステサロンの受付カウンターに置かれた電話機・紙の予約表とペン・コースを見比べるメニューカードのイラスト)

エステサロンの予約システムの選び方|「予約が入らない」を防ぐ使い方

エステサロンの予約システムは、お客様がメニューをどう選ぶかに合わせて、予約画面の型から選ぶのが近道です。コース選択型とは、お客様が画像付きのコースを見比べて選び、そのあとで日時を決める予約画面の型です。

電話やDMで予約を受けているエステサロンやネイルサロンでは、施術中に連絡に出られず、気づいたときには返事が遅れていた、ということが起きがちです。この記事では、エステサロンの予約システムを選ぶときの物差しと、「予約が入らない」ときにどこを見直すかを、コース選択型と即時確定型の2つの型を軸に整理します。

01 TYPEエステサロンの予約システムは何で選ぶ?先に決めるのは予約画面の型

予約システム選びは、できることの数より先に「予約画面の型」を決めると迷いにくくなります。

予約システム(ネットで予約を受けて、入った予約をまとめて見られる仕組み)を探し始めると、できることの一覧が長く並んでいて、どれが自分のお店に要るのか分かりにくくなりがちです。エステサロンの予約管理システムを選ぶときは、お客様がメニューを比べて選ぶのか、空いている時間からすぐ取るのかを先に決めると、見るところがぐっと絞れます。

AIスマート予約では、美容サロン(エステ・ネイルなど)で使える予約画面の型として、エステ向けのコース選択型と、ネイル向けの即時確定型の2つがあります。申し込みのときに選ぶ業種区分は「美容・ヘアサロン」で、エステやネイルだけの区分はありません。

コース選択型(エステ向け)
画像付きのコースを見比べてから日時を決める型。フェイシャルやボディなど、コースの中身で迷うお客様が多いお店に。
即時確定型(ネイル向け)
今日・明日・今週の近い空き枠から、すぐに予約を選ぶ型。「空いていればすぐ行きたい」お客様が多いお店に。

2つの型の違いは、お客様が「何を受けるか」と「いつ行くか」のどちらを先に決めるかです。迷うのがメニューならコース選択型、迷うのが時間なら即時確定型、と考えると選びやすくなります。

02 CHECKエステサロンで予約が入らない理由をどう見直すか

予約が入らないときは、お客様がどこで止まっているかを4つの物差しで分けて見ると、手を入れる場所が見つかります。

「ページは見られているのに、エステサロンの予約が来ない」というとき、原因はひとつとは限りません。下の表は、お客様が予約を決めるまでの流れを4つに分けたものです。自分のお店がどこで止まっていそうか、印をつけながら見てみてください。

物差し お客様が止まりやすい場面 見直すこと
メニューの見せ方 コースの違いが分からず、決めきれない おすすめのコースに目印を付け、写真で中身を見せる
空き枠の見え方 行ける日があるか分からず、問い合わせを後回しにする 空いている時間をお客様が自分で見られるようにする
確定までの流れ 登録や入力が多く、途中でやめてしまう 予約を送るまでの手間を少なくする
入口 お店を見つけても、予約の入口がすぐに見つからない 検索やSNSから予約ページへの道をそろえる

メニューの見せ方では、AIスマート予約の場合、メニューごとに「当店おすすめ」などのラベルや画像を付けられます。初めてのお客様は、コース名だけでは中身を思い浮かべにくいものです。迷わせたくないコースに目印を付けるだけでも、選ぶときの手がかりになります。

確定までの流れについては、AIスマート予約の予約画面は会員登録が要りません。コースと空き枠を選んでリクエストを送れば受付が終わり、確定の連絡はそのあとで届きます。

入口の見直しでは、Googleマップでお店を見つけた人が迷わないよう、Googleビジネスプロフィールから予約ページへつなぐやり方があります。考え方は開業前のGoogleビジネスプロフィール予約にまとめています。

また、施術時間や料金の質問で予約の手が止まるお客様には、よく聞かれることに先に答えておくのが近道です。AIチャット予約システムで質問にどう答えるかは、電話の問い合わせを減らす質問の集め方と答え方で詳しく書いています。

03 METHOD電話・紙の予約表・予約ページは、サロンにどう向く?

電話と紙の予約表は施術中に受けられないのが弱みで、予約ページは施術中も受けられる代わりに、承認のひと手間が残ります。

それぞれの得意・苦手を並べます。○は向いている、△は工夫が要る、×は苦手、という目安です。

受け方 施術中・閉店後の受付 相談しながら決める
電話 × ○
紙の予約表(来店時に次回を書く) × ○
予約ページ ○ △

電話は、お客様と話しながらコースを相談して決められるのがよいところです。ただ、エステもネイルも施術中は手が離せないため、その間の電話には出られません。エステサロンの予約表を紙でつけている場合も、来店したお客様の次回予約を書くには手軽ですが、お店にいないときに埋まり具合を確かめたり、空きをお客様に見せたりはできません。

予約ページは、施術中や閉店後でもお客様が自分で空きを見て予約を送れます。「エステサロン 予約アプリ」と探すお店もありますが、予約ページならお客様にアプリを入れてもらわずに、手持ちのスマホから予約を受けられます。AIスマート予約では、届いた予約はリクエストとして入り、お店が承認したときに確定します。承認するまでは確定していないので、確かめる時間をお店側でつくっておくことが大切です。

施術の合間に確かめるなら、予約管理をスマホで行う形が合います。通知設定でSMSを有効にして通知先の電話番号を登録しておくと、新規予約の受付時にSMSが届き、スマホから前後の予約を見ながら承認できます。通知の決め方はスマホで予約管理をする店の通知の決め方にまとめています。

電話をやめる必要はありません。相談したいお客様は電話、すぐ取りたいお客様は予約ページ、と入口を分けておくと、施術中の取りこぼしを減らしやすくなります。

POINT型を選ぶ前に、お客様がメニューをどう選んでいるかを見る

04 CHOICEコース選択型と即時確定型はどちらを選ぶか

5つの問いに答えていくと、自分のお店に合う型が見えてきます。

  • ① メニューの数が多く、コースの中身で迷うお客様が多い(コース選択型)
  • ② 施術時間がコースによって大きく違う(コース選択型)
  • ③ 初めてのお客様が多く、写真で中身を見せたい(コース選択型)
  • ④ 当日や翌日に「空いていれば行きたい」という予約が多い(即時確定型)
  • ⑤ メニューが少なく、お客様が受けたい内容をはじめから決めている(即時確定型)

①〜③に当てはまるなら、画像付きのコースから選んでもらうコース選択型が合いやすく、④⑤なら近い空き枠から選ぶ即時確定型が合いやすい、と考えられます。エステとネイルを両方しているお店は、予約の中心になっているメニューに合わせて選ぶと決めやすくなります。

コース選択型と即時確定型の予約画面の違いを左右に並べて比べた図解

型を決めたら、メニューにラベルや画像を付けて見せ方を整えます。AIスマート予約では、メニューごとに名前・料金・所要時間も登録できるので、②のように施術時間に幅があるお店も、コースごとの時間をお客様に見せられます。

気をつけること「即時確定型を選べば、承認しなくても予約が決まる」わけではありません。即時確定型は予約画面の型の名前で、AIスマート予約ではどの型でも、届いた予約はお店が承認して確定します。承認が遅れるとお客様は返事を待つことになるので、確かめる時間帯を決めておきましょう。

迷ったときは、いま多い問い合わせの内容を書き出してみるのも手です。「どのコースがいいですか」が多いならコース選択型、「今日空いていますか」が多いなら即時確定型に寄せると、お客様の聞きたいことに画面が先に答えてくれます。

05 STARTAIスマート予約が合うエステサロンと、予約管理の始め方

施術中に電話に出られず、まず自分のお店の予約ページを持ちたい小さなサロンに合います。

AIスマート予約は、エステサロンやネイルサロンのためだけに作られた仕組みではありません。サロン向けに使えるのは、コース選択型と即時確定型の2つの型、メニューのラベルと画像、業種区分「美容・ヘアサロン」で、サロン専用の特別な機能は資料では確認できていません。この3つで足りるかどうかで考えるのがおすすめです。

向いている店
施術中は電話に出られず、折り返しが遅れがちなサロン/自分のお店の予約ページがまだ無い、開業したてのサロン/コースの写真やおすすめを見せて選んでもらいたいサロン
今は不要な店
予約のほとんどが常連さんの次回予約で、来店時に紙の予約表へ書けば足りているサロン/電話でお客様と話しながら内容を決めることを大切にしたいサロン

始めるときは、申し込みで業種区分「美容・ヘアサロン」を選び、予約画面の型を決めて、メニューを登録するところからです。管理画面でコース・スタッフ・営業時間を設定すれば、最短即日で受付を始められます。

店舗の予約システムをホームページなしで始める流れは、次の記事で順を追って書いています。

予約の前にクチコミを読んで決める人もいるので、来店してくれたお客様へのクチコミの依頼の仕方も合わせて決めておくと安心です。声かけやカードの使い分けはクチコミの依頼方法の選び方で比べています。

06 SUMMARYまとめとよくある質問

エステサロンの予約システム選びは、型・メニューの見せ方・承認の流れの3つをそろえるところから始まります。

① お客様が「メニュー」で迷うならコース選択型、「時間」で迷うなら即時確定型を選ぶ。② おすすめのコースにはラベルや画像を付けて、初めての人が選びやすくする。③ 予約はお店の承認で確定するので、スマホで確かめる時間を決めておく。この3つをそろえると、「予約が入らない」の見直しが進みます。

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よくある質問

エステサロンの予約システムを、契約前に無料で試せますか?

AIスマート予約には30日間の無料トライアルがあり、期間中は全機能を使えます。申し込みのときにクレジットカードの登録は要りません。試すときは、型を選んでメニューを数件登録し、お客様の目線で予約画面を開いてみると、合うかどうかを判断しやすくなります。

開業したばかりでメニューが少なくても、予約画面の型は先に決めたほうがいいですか?

メニューが少ないうちは、型選びにこだわりすぎなくて大丈夫です。型は管理画面で選ぶものなので、まずはいちばん予約の多いメニューに合わせて選び、お客様からの問い合わせの内容を見ながら考え直す、という進め方で十分です。

承認の連絡は、どのくらいの時間で返せばいいですか?お客様への伝え方の例はありますか?

返す時間の目安は、お店の営業のしかたに合わせて決めておくのがおすすめです。たとえば「午前の施術の合間と閉店後の1日2回確かめる」のように確かめる時間帯を先に決めておくと、返す目安も決めやすくなります。決めた目安は、SNSのプロフィールや店頭に「ご予約は、当店からの確定のご連絡をもって確定となります。確定のご連絡は当日中にお送りします」のように書いておくと、お客様も待ちやすくなります。

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