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プロフィールのリンクを予約ページに(トリミングサロンの受付カウンター。左はメモや予約帳が散らかった状態、右はスマートフォンを中心に整った状態)

開業したての店のインスタから予約を受ける手順|プロフィールのリンクを独自LPにする

インスタから予約を受けるには、プロフィールのリンクに独自LPの予約ページを置くのが近道です。ブランド設定で店名と色をそろえてから置くと、見た人に同じお店だと伝わります。

開業したばかりのころは、インスタが開業後の集客のいちばんの入口になっているお店も多いと思います。けれど、投稿を見て「行ってみたい」と思ってもらえても、予約の受け方がDMや電話だけだと、そこで一歩止まってしまう人もいます。この記事では、プロフィールのリンクを予約ページにするまでを、トリミングサロンと美容鍼サロンを例に、準備から順番に一緒に進めます。

01 GOALインスタから予約を受けるには、何をそろえればいい?

ホームページが無くても、プロフィールのリンク先をお店らしい予約ページにすれば、インスタから予約までまっすぐ進んでもらえます。

インスタで投稿を見た人が次にすることは、たいていプロフィールを開くことです。そこにあるリンクが予約ページにつながっていれば、DMで空きを聞いたり、電話をかけたりしなくても、そのまま日時を選んで予約へ進めます。お店の側も、施術や作業の合間にDMの返事を急がずに済みます。

ここで大事なのは、リンクの先が「どこにでもある予約画面」ではなく、お店の名前や写真、色が伝わるページになっていることです。インスタで見た雰囲気と、リンクの先で見る雰囲気が同じだと、見た人は迷わずに予約へ進めます。AIスマート予約は、画一的な予約画面ではなく、お店のブランドが伝わる予約ページを自動で作る仕組みです。

ホームページを持っていない開業直後のお店でも、入口になるのはインスタのプロフィールと、その先の予約ページの2つだけです。この記事を読み終えるころには、次の3つができるようになります。

この記事でわかること

  • インスタに置く前に、手元にそろえておくもの
  • 予約ページのURLをプロフィールのリンクに貼るまでの5つの手順
  • 予約につながらないときに見直す3つのところ

02 PREPAREインスタに置く前に準備するもの

用意するのは「ブランドの材料」と「予約の決め事」の2つで、新しく作るものはほとんどありません。

はじめに言葉をそろえておきます。独自LPとは、お店のブランドが伝わる予約ページのことです(LPは「ランディングページ」の略で、リンクを押した人が最初に開くページを指します)。Instagramの自己紹介欄のリンク先には、このページを置きます。

AIスマート予約で使い始めるまでの流れは、無料アカウントの作成、店舗情報と独自LPの設定、予約フローと料金の設定、公開、の順です。この中で手を動かすのは、店舗情報と予約の決め事を入れるところです。店舗の予約システムをホームページ無しで始める考え方は、店舗の予約システムはホームページが無くても始められるでも紹介しています。

ブランドの材料は、ブランド設定で入れられるものに合わせて集めておくと迷いません。インスタのプロフィールで使っている店名や写真を、そのまま持ってくるのがいちばんの近道です。手元に次のものがあるか、確かめてみてください。

  • 店名・キャッチコピー・お店の説明文(インスタの自己紹介文が下書きになります)
  • ロゴとメイン画像(インスタのアイコンや、よく見られている写真)
  • お店の色(メインカラーとアクセントカラーの2色)
  • インスタのアカウントのURL(ブランド設定のSNSのURLの欄に入れます)
  • 住所・電話番号・営業時間
  • メニューと料金、1回にかかる時間

メニューや営業時間がまだ固まっていないときは、開店日までの順番を先に決めておくと楽になります。開業前の予約システム準備で、決める順番をまとめています。

03 SETUPブランド設定から予約ページのURLをプロフィールに置くまでの手順

ブランド設定で見た目をそろえ、公開したあとに予約ページのURLをコピーして、インスタのリンクに貼ります。

順番は次の5つです。リンクを貼るのは最後にして、ページの中身がそろってから公開するのがおすすめです。

  1. 1ブランド設定で店名と見た目をそろえる
    店名・キャッチコピー・説明文、ロゴやメイン画像、メインカラーとアクセントカラー、SNSのURLを入れます。
  2. 2予約の受け方を決める
    予約フローと料金を設定し、お客様が選ぶメニューと流れを決めます。
  3. 3予約ページを公開する
    中身を見直してから公開します。
  4. 4予約ページのURLをコピーする
    設定画面で、ai-yoyaku.jp/lp/ の形のURLを確かめてコピーします。
  5. 5インスタのプロフィールのリンクに貼る
    インスタのアプリでプロフィールを編集し、リンクの欄に貼りつけて保存します。

手順1では、インスタのアイコンと予約ページのロゴ、投稿でよく使う色と予約ページのメインカラーを、なるべく同じにしておきます。ブランド設定にはSNSのURLを入れる欄もあるので、インスタのアカウントのURLもここで忘れずに入れておきます。

手順4のURLは、AIスマート予約では ai-yoyaku.jp/lp/ の形になっていて、設定画面で確認してコピーできます。自分で打ち直すと1文字の違いで開かなくなることがあるので、コピーして貼るのが安心です。

ブランド設定から予約ページの公開、URLのコピー、インスタのプロフィールへの貼りつけまでの5つの手順を表した図

手順5で貼ったあとは、自分のスマホでプロフィールを開き、リンクを一度押してみてください。予約ページが開き、店名や写真がインスタと同じに見えていれば、入口のでき上がりです。

リンクを貼ったあとも、メニューや写真が変わったときは、予約ページのほうを先に直してからインスタの投稿と見比べる、という順番をお店で決めておくと、見た目のずれが出にくくなります。

POINT予約ページのURLは、ブランド設定で見た目をそろえてから、プロフィールのリンクに貼る

04 CHECKインスタから予約につながらないときに何を見直せばよいか

つまずきの多くは、投稿・プロフィール・予約ページの3か所で、店名や見た目がずれていることから起きます。

リンクを置いたのに予約が入らないときは、まず3か所を並べて見比べるところから始めます。SNSでは呼び名を短くしていたのに、予約ページでは正式な店名だけになっている。投稿は明るい写真なのに、予約ページのメイン画像は暗い。こうした小さなずれでも、見た人は「本当に同じお店かな」と手を止めがちです。

01 NAME店名をそろえるインスタの名前と、予約ページの店名・キャッチコピーを同じ言い方にします。
02 PHOTO写真をそろえるアイコンとロゴ、よく見られている投稿とメイン画像を合わせます。
03 COLOR色をそろえる投稿でよく使う色を、メインカラーとアクセントカラーに選びます。

もう1つ見ておきたいのが、検索での見え方です。インスタで知ったお店の名前を、あとで検索して確かめる人もいます。ブランド設定のSEO(検索で見つけてもらうための設定)では、検索結果に出るタイトル・説明文・キーワードを決められ、Googleの検索結果でどう見えるかをプレビューで確かめられます。

店名は、構造化データ(JSON-LD。検索エンジンにお店の情報を伝えるための書き方)にも使われます。だからこそ、インスタと予約ページで店名の書き方をそろえておくことが大切です。カタカナと英字をどちらで書くかなど、迷ったところは一度決めて、両方を同じにしておきましょう。

※ 見直しをしても、予約の数がすぐに変わるとは限りません。投稿のペースや時期でも動くので、しばらく様子を見ながら整えていきます。

05 EXAMPLEトリミングサロンと美容鍼サロンでの設定の例

専用の業種区分が無くても、業種名の書き換えとギャラリーの写真で、どちらのお店も自分らしい予約ページにできます。

AIスマート予約の業種の区分は、美容・ヘアサロン、飲食・レストラン、医療・クリニック、フィットネス・スポーツ、ホテル・宿泊、教育・スクール、その他の7つです。トリミングサロンや美容鍼サロンという名前の区分はありませんが、予約ページ上部の業種名は自由に書き換えられます。近い区分を選んだうえで、業種名をお店に合わせて直します。

トリミングサロンの場合

業種名を「トリミングサロン」に書き換え、ギャラリーには、カットを終えたわんちゃんの写真や、お店の中の様子を並べます。ギャラリーは表示する順番や、出す・出さないを切り替えられ、予約ページに出るのは最大12枚です。インスタで反応のよかった写真を上のほうに置くと、投稿から来た人が「この写真のお店だ」とすぐに分かります。

※ わんちゃんの写真を載せるときは、飼い主さんにひと声かけて了承をもらっておくと安心です。

美容鍼サロンの場合

業種名を「美容鍼サロン」に書き換え、ギャラリーには施術室や待合の写真を並べます。はじめての方は、どんな場所で受けるのかを気にされることが多いので、部屋の明るさや清潔さが伝わる写真が向いています。説明文には、はじめての方に向けた一言を入れておくと、インスタから来た人も安心して日時を選べます。お店の色は、インスタの投稿で使っている落ち着いた色に合わせると、見た目がそろいます。

06 SUMMARYまとめ

開業したてのお店は、インスタのプロフィールのリンクを独自LPの予約ページにするところから始めれば十分です。

この記事のまとめ

  1. プロフィールのリンク先を、お店のブランドが伝わる予約ページにすると、DMや電話を通さずに予約へ進んでもらえます
  2. 準備は、店名・写真・色・SNSのURLなどのブランドの材料と、メニューや営業時間などの予約の決め事の2つです
  3. ブランド設定 → 予約の受け方 → 公開 → URLのコピー → プロフィールに貼る、の順に進めます
  4. 予約につながらないときは、投稿・プロフィール・予約ページの店名・写真・色のずれを見直します

インスタは、お店を見てもらう力がとても強い場所です。その力をそのまま予約につなげるために、まずは予約ページのURL(ai-yoyaku.jp/lp/ の形)をコピーして、プロフィールのリンクに貼るところから始めてみてください。

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よくある質問

インスタのリンクから予約が入ったら、その時点で予約は確定しますか?

予約は、お店が承認して確定する流れです。手が空いたときにスマホで内容を見て承認すればよいので、営業中にすぐ対応しなくても大丈夫です。

インスタのプロフィール以外にも、同じ予約ページを使えますか?

使えます。導入の流れの中で、公開した予約ページを広告のリンク先に設定することもできます。入口がいくつあっても、行き先を1つの予約ページにまとめておくと、内容を直すときに迷いません。

これまでDMで受けていたお客様には、どう伝えればいいですか?

DMで問い合わせが来たときに、予約ページのURLを添えて「こちらから空きを見て選べます」と返すのが手軽です。急に切り替えず、しばらくはDMと予約ページの両方で受けながら、少しずつ慣れてもらう決め方もあります。

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