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予約ページのクチコミ表示と実績新規のお客様に信頼される見せ方(美容院の受付カウンターで、左は紙の予約帳と電話で散らかった様子、右は片付いて落ち着いた様子を描いた手描きのスケッチ)

予約ページのクチコミ表示と実績|新規のお客様に信頼される見せ方

初めてのお客様は、予約の前に店の雰囲気とほかの人の感想を確かめ、安心できる店かを見ています。予約ページにはGoogleの実際のクチコミと、出どころの確かな実績だけを並べると信頼の材料になります。

この記事で分かるのは、予約ページで新規のお客様に信頼してもらうための、クチコミと実績の見せ方です。電話や紙で予約を受けてきたお店や、開業したばかりで予約ページをこれから用意するお店に向けて、よく聞かれる質問に1つずつ答えます。

初めての人は、検索で見つけた店の予約ページを開き、「ここに任せて大丈夫か」を短い時間で決めます。そのとき手がかりになるのが、ほかの人の感想と、店が示す裏付けとなる数字です。例には美容院と歯科医院を使います。

予約ページで信頼を左右するのは何?

この章の要点:初めてのお客様は、店の様子・ほかの人の感想・予約の手軽さの3つを見て決めています。

予約ページの信頼材料とは、初めてのお客様が「この店なら安心して予約できる」と判断するための、写真・口コミ・実績などの手がかりのことです。店の人には当たり前のことでも、初めての人には見えていません。

Q. 初めてのお客様は予約前に何を見ていますか?

A. 大きく分けると、店の様子、ほかの人の感想、予約の手軽さの3つです。美容院なら店内や仕上がりの写真、歯科医院なら院内の雰囲気が分かる写真が最初に目に入ります。そのうえで実際に通った人の口コミを読み、最後に「すぐ予約できるか」を確かめます。

電話と紙だけで予約を受けていると、この3つをまとめて見せる場所がありません。お客様は地図アプリや別のサイトを行き来して情報を集めることになり、その途中で、比べていた別の店に決めてしまうこともあります。

Q. 予約ページにクチコミを表示すると何が変わりますか?

A. 店の説明と、ほかの人の感想を同じページで読めるようになります。AIスマート予約は、Googleビジネスプロフィールと連携し、実際のクチコミを予約ページに表示します。検索で見つけた人が、そのまま口コミを読んで予約に進める流れです。

ただし、感想を載せたからといって予約が増えると言い切ることはできません。変わるのは、店の自己紹介だけでは伝わりにくい「通ってみてどうだったか」を、第三者の言葉で補えることです。

予約ページが無いとき
予約は電話か紙の台帳だけ。初めての人は店の様子や口コミを別の場所で探し、そのあと電話をかける。
ページにまとめたとき
写真とGoogleに寄せられた実際の感想が同じページに並び、読んだ流れのまま予約に進める。

google口コミをサイトに表示するときの考え方

開業したばかりの店では、「口コミはGoogleに集まっているのに、予約を受ける場所とは別になっている」という形がよくあります。お客様が感想を読む場所と予約する場所が離れているほど、途中で迷う場面が増えます。

Q. Googleの口コミを予約ページに出すにはどうしますか?

A. 店側で文面を書き写すのではなく、Googleビジネスプロフィールとつながった仕組みで、実際の口コミを表示する方法が安心です。手で写すと新しい感想が反映されず、「どれを選んで載せたのか」という疑問も生まれやすくなります。

予約ページのクチコミ欄は、ブランド設定で表示するかどうかを選べます。ブランド設定では、店舗名・キャッチコピー・ロゴ・メイン画像・色・住所や営業時間・地図なども変えられます。感想の欄だけを足すのではなく、ページ全体で店らしさが伝わるように整えると、感想と店の説明がかみ合います。

Q. 歯科医院でも口コミ欄は出すべきですか?

A. 出すかどうかは、医院の考え方で決めてよい項目です。初めて歯科医院を選ぶ人の中には、説明の丁寧さや院内の雰囲気を気にする人もいて、ほかの患者さんの感想が判断の手がかりになる場面があります。一方で、医院の方針として感想は載せないと決めることもできます。

この欄は表示するかどうかを選べるので、まずは非表示のまま写真や医院の紹介文を整え、方針が決まってから表示する、という順番もとれます。歯科医院・クリニック向けには、曜日や時間帯で決まった枠から選ぶ固定時間枠型の予約画面があり、業種区分にも「医療・クリニック」があります。

医療機関が口コミを扱うときの補足をもっと見る
医療機関の場合は、口コミ欄を表示する前に、医療広告に関する厚生労働省の決まりを確認しましょう。

クチコミと実績をどこに置くか、一覧で整理する

ここまでの質問を表にすると、初めてのお客様が予約ページで見るものは4つにまとまります。感想と実績は、写真やメニューと一緒にそろえて生きてきます。

下の表は、見るものごとに、予約ページでの見せ方と気をつけることを並べたものです。

お客様が見るもの 予約ページでの見せ方 気をつけること
店の雰囲気 メイン画像とギャラリーの写真 実際の店内や仕上がりの写真を使う
ほかの人の感想 Googleの実際のクチコミを表示 店側で文面を書き直さない
店の実績 説明文に、開業年など確かな数字 出どころを言えない数字は載せない
メニューと予約の手軽さ ラベルや画像つきのメニュー、業種に合った予約画面 初めての人が迷う選択肢を減らす

表のうち、店の雰囲気を伝えるのがギャラリーです。写真を並べて表示順や表示・非表示を切り替えられ、予約ページに出るのは最大12枚です。メニューには「当店おすすめ」のようなラベルや画像を付けられます。美容院なら、カットからお会計までのおおまかな流れを店の説明文に書いておくと、初めての人が来店後の様子を思い描きやすくなります。

予約ページを中心に、写真・クチコミ・実績・メニューがつながる関係を表した図

図のように、真ん中の予約ページに写真・口コミ・実績・メニューがつながっていると、お客様はページを行き来せずに判断できます。この信頼は、1つの大きな材料よりも、小さな材料が同じ場所にそろっていることで支えられます。

新規のお客様を増やす実績の見せ方は?

実績といっても、大きな数字を用意する必要はありません。実績として載せやすいのは、開業した年、地域で続けてきた年数、スタッフが持つ資格など、店が自分で確かめられる事実です。

Q. 予約ページに載せてよい実績の数字は何ですか?

A. 出どころを説明できる数字だけです。根拠を示せない「地域で一番」のような言い方や、集め方の分からない割合は、かえって信頼を損ねるおそれがあります。お客様に「それは何を数えたものですか」と聞かれて答えられるかどうかを、載せる前の目安にしてください。

参考までに、AIスマート予約がトップページで示している導入実績は「全国328店舗以上」という導入の数です。数字が1つでも、何を数えたものかがはっきりしていれば裏付けになります。店の実績も同じです。

Q. 口コミがまだ少ない開業直後はどうしますか?

A. 感想を無理に集めて並べるより、写真と店の説明を先に整えるのが現実的です。感想の欄は表示するかどうかを選べるので、件数が少ない時期は非表示にしておく、という決め方もできます。

口コミは、来店したお客様にお願いすることで少しずつ集まっていきます。来店後にGoogleクチコミの依頼メールを自動で送る機能もあり、GoogleのクチコミURLを設定し、お客様のメールアドレスが分かっている場合に、予約が終わったあとに送られます。届く条件はGoogleクチコミ依頼が届かない|送信条件で詳しく説明しています。メールだけで件数が増えるとは限らないので、店頭での一声と組み合わせると無理がありません。

見せ方を変えたあとは、数字で確かめます。「LP・予約分析」では、予約ページの閲覧数・予約開始数・予約完了数・転換率が分かり、7日・30日・90日・任意の期間で集計できます。クチコミ欄を出す前と後で、予約に進む人の割合がどう動いたかを見比べると、店に合った見せ方を選びやすくなります。広告から初めて来る人に向けた見せ方は、広告の遷移先は独自LPに|言葉をそろえるも参考になります。

まとめ:初めての人が安心して選べる予約ページに

初めてのお客様は、店の様子・ほかの人の感想・予約の手軽さを見て、その店に任せるかを決めます。予約ページにGoogleの実際のクチコミと、出どころの確かな実績を同じ場所に並べておくと、お客様は迷わずに判断できます。

今日決める3つ

  1. 予約ページに載せる写真を選ぶ(ギャラリーは最大12枚)
  2. クチコミ欄を表示するか、いまは非表示にするかを決める
  3. 載せる実績の数字と、その出どころを書き出す

美容院でも歯科医院でも、考え方は同じです。店の自己紹介だけで伝えようとせず、第三者の言葉と確かな事実を添えることで、初めての人にも店の姿が伝わりやすくなります。

まずは手元にある写真と、開業年のような小さな事実から始めてみてください。口コミが集まったら表示を検討し、分析の数字を見ながら整えていきましょう。

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よくある質問

評価の低い口コミがあるとき、予約ページへの表示はやめたほうがよいですか?

一律の決まりはありません。低い評価への返信は、AIスマート予約の機能ではなく、店がGoogleビジネスプロフィール上で行う一般的な対応です。丁寧に返しておくと、対応の姿勢を伝える材料にもなります。口コミ表示の効果は店によって違うため、迷う時期はクチコミ欄を非表示にして写真や説明を先に整え、分析の数字を見ながら判断してください。

美容院で、初めてのお客様に担当スタッフを選んでもらえますか?

選んでもらえます。スタッフの指名と、スタッフごとの休暇設定に対応しています。美容室向けには、メニュー、スタッフ、日時の順に選ぶステップ式の予約画面もあります。

予約ページのURLはどこで確認できますか?

予約ページのURLは ai-yoyaku.jp/lp/ の形で、管理画面の設定で確認・コピーできます。予約ページは、広告のリンク先やGoogleビジネスプロフィールからの入口に使えます。

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